一時休止

こんにちは、Sachiです。


今日は

生き方が楽になるのを助けてくれる思考術

でご紹介した


保留
一時休止(中休み)
"今(回)は"

一時休止についてのお話です。

 

一時休止
 人間はロボットじゃないんだから
 どんなに美しい心の持ち主でも
 お休みは必要です
 一旦休むちからが
 次に動き出せるちからを生むよ

 

とご説明しました。

 

保留、一時休止、今は、の考え方は

 

すべて自分の本心と繋がる

ハートの感覚に繋がる

 

ということに繋がる思考術ですので

 

3つすべて共通したり

オーバーラップしたりする部分があります。

 

それがある前提の上で

一時休止が得意としているのは

 

身体に休息を与える

 

そのことで

 

エネルギーを充足、充実させる

ということ。

 

それがしいては

身体、体力、氣力の充足、充実

となります。

 

身体に流れるエネルギーの循環に

なんらかの不具合(不足、停滞、偏りなど)

が起こってしまうと

 

氣枯れが起こり

それはやがて

穢れになります。

 

疲れが溜まってしまい

エネルギーにインバランスが起こると

運気までおかしくなるのはこのため。

 

肉体的な感覚としては

慢性的な疲労感や不快感。

 

そうなってからだって

確かにカムバックは可能ですが

 

自分の身体、精神を酷使しすぎない

 

という心がけが

転ばぬ先の杖となるので

 

忙しい時こそ

なにかする必要がある時こそ

 

(子育てや介護など、

愛の気持ちから率先して

関わってあげたい、やってあげたい

という状況ってありますもんね)

 

一時休止、中休みが

組み込める仕組みを考えながら

進めていく、実行していくといいの。

 

他への思いやりがある人ほど

自分への思いやりを忘れちゃいけないの。

 

自分ががんばればどうにかなる、が

過ぎた我慢や無理を意味するのなら

 

身体がなんらかの不具合を通じて

要見直しのサインを送ってくる前に

 

身体の声、心の声に

耳を傾けてみてくださいね。

 

そう、身体の不具合(続く疲労感や病気など)は

身体からのサインなの。

 

自分の心身が心地よくハッピーに

生きれる方向を指してくれる羅針盤

 

私達の身体は宇宙の叡智の表現です。

 

生きる工夫。

自分もハッピーに生きる工夫。

自分だけに無理を強いない工夫。

 

それは生きる知恵とも言えるでしょう。

 

知恵と共に生きるとは

自分の日常生活において

 

これをした方がいいとわかっていることを

実際に工夫して取り入れること。

 

今すぐ

できること

できる分だけ

やってみる

 

気軽に取り入れてみて

変化を楽しんでみてくださいね。

 

このブログがあなたのハッピーの一助になりましたら幸いです。

お読みくださりありがとうございました。


Sachi

 

エネルギーのおそうじ屋さん

https://eosoujiyasan.jimdofree.com